1994-11-24 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第2号
○須藤良太郎君 黒田さん、また信田さんからもお話がありましたけれども、とにかく国内万全対策が出されたわけですが、これを見ておりますと、この対策が出る前はマスコミ等も相当同情的に見ていたわけでありますけれども、一度六兆とか七兆という話で出ますと途端に非難を始める、難癖をつける、こういうことで大変遺憾に思っておるわけであります。
○須藤良太郎君 黒田さん、また信田さんからもお話がありましたけれども、とにかく国内万全対策が出されたわけですが、これを見ておりますと、この対策が出る前はマスコミ等も相当同情的に見ていたわけでありますけれども、一度六兆とか七兆という話で出ますと途端に非難を始める、難癖をつける、こういうことで大変遺憾に思っておるわけであります。
これは、通常の場合と違って、私は率直に言って相当同情すべき時期にある。その中における公務員のストライキについては、これはそういう背景というものが十分配慮されてしかるべきなんだということを主張しているのです。そういう配慮が全然ないところに、国民不在、労働者不在の警察行政、あるいは政府の政治姿勢があるのではないか、このように考えます。
ただいま人事院総裁の話でいけば、いまいろいろ審議して、相当同情してくれということでありますが、本人にしてみればたいへんな苦痛でございます。本人からも一月三十一日、再度公平局長に請求しておるわけですが、熊本刑務所に調査を指示されたのか。
しかし、古井君が出かければ、きっと苦しい立場に置かれるだろうと、かように想像いたしましたがゆえに、古井君の立場については相当同情した表現で応待をしたことは、これは事実であります。私が想像した以上に古井君は苦労して帰ってきたと、かように私は思っております。しかし、帰ってから体の調子でも悪いのか、まだ会っておらない、こういうのが実際でございます。
これにつきましても、あの会社自体につきましては相当同情すべき点もあり、東北開発株式会社を非常にルーズな悪い会社のようにいわれることについては、私も反感を持ちますけれども、とにかく東北開発株式会社は会計経理上も赤字を持っているわけですし、整理せいといわれるわけです。民間会社だったらどうですか。
現に第一次、第二次羽田事件においては、相当同情を失っております。しかしながら、佐世保事件におきましては、むしろたくさんのカンパが集まってくるということは、一体これはどういうことでありますか。この辺につきまして、私は、長官のほんとうにこれからの警察全体に対する運営の問題とも関連がありますので、突っ込んだ御答弁と信念のほどを、ひとつお聞かせ願いたいと思うわけであります。
○西宮委員 そういう際に、いろいろ実情によって——非常に悪徳漢で、払えるやつを払わぬというような者もありましょうから、そういうのは責めてしかるべきだと思うのですが、いろいろ相当同情に値する実情というものもあると思うのです。そういうときはどうなんですか。とにかく一切がっさい回収するということで、そういうものを減免するとか、そういうことを絶対やらないのですか。
○坪野委員 長野刑務所の場合は、松本少年刑務所から成年に達して、そうして少年囚の特に不良度の高い者が相当移送されてきているというように聞いているわけなんでありますが、こういう少年あるいは年少の成人囚でありましても、特に少年期から不良性の性向を持った受刑者に対して、刑務所としては、教育刑的な立場から相当同情的にそういった受刑者に対する指導とかをしている面もあるらしくて、そういう点を強調し過ぎるために、
しかしながら、行政管理庁はやはり相当同情心を持ってその文を書いている。きわめてやわらかに書いているわけです。しかし、内容は非常に多岐にわたっておりますが、これは悪く解すれば非常に問題にならぬというような工合にも解されるように書いているわけですよ。特に機械の利用等につきましては、要するにすべてがみんな国の行政の一環なんですよね。
しかし、起訴されかけた事件というものにつきまして、相当同情的立場を示すというのが飯守裁判官なんかの事件においてははっきり現われているわけでございます。しかも、田中長官在任当時におきましては、集団運動に対しましてもっときびしくなれということをしばしば言われたわけでございましたけれども、しかし暴力行為に対してきびしくなれということはほとんど言われておりませんでした。
○山本(幸)委員 ちょっと淺沼書記長に今の二点をお尋ねしたいのですが、川島さんはえらい窮屈な解釈で、大へん苦しいような御答弁をなさってみえて、相当同情される点もあろうと思いますけれども、私は、これは政党政治という立場から、衆参両院とも両党が大体中心になって運営しておると思いますし、また、その構成の大多数も両党の議員であるわけです。
〔委員長退席、高橋(禎)委員長代理着席〕 それから端的に言って強姦とか強制わいせつとか、こういう犯罪が行われる場合も、何と申しますか、その人の生活環境上相当同情に値する条件があったのであります。ところが、最近の傾向を見ますと、いきなりやる。人を殺すことがきわめて簡単になりました。そのときの瞬間の衝動的行動とでも申しますか、きわめてあっさり殺してしまう。
そういうものを自動的に拡充強化をしなければならない、この問題に対しては行政機構の整備、行政機構の簡潔化を目的としております行政管理庁でも、これは郵政省設置法の現在の機構そのものが小さいのであって、これはやはり郵政当局がそういう考え方であるならば、大体それが正しいでしようと、こういうことで、案外、機構の改革に対してはみんなが反対するのでありますが、郵政省設置法をよく今までがまんをしておったというように相当同情
それから北海道の現地におきましては、御承知のような寒冷地で非常にへんぴな所に職員を派遣しなければならないのでありまして、そのために現場の宿舎その他については、われわれも非常に関心をもちまして、従来とも各省の御協力を得まして、それから大蔵当局も相当同情的に扱かってくれまして、相当数は作ったわけであります。
教育関係者の方々が、今日に至りましてこの現実を無視して、現行教育委員会制度を是なりとして改正に反対されておるのでございますが、この三カ年間の経過を見ましても、教育委員会制度改廃の世論が非常に強く起ってきた事実は無視できないと思うのでありまし、新聞等を見ましても、最近は非常に変ったようでありまするが、当時われわれ全国の町村あるいは全国の市あるいは知事、これらの団体が反対をいたしておりまする当時は、相当同情
これは船の数から申しましても、あるいは人間の数から申しましても、相当同情すべき人々が多いと思うのですが、こういう点について私は外務大臣にお願いをしておくのです。これはもうそろそろアメリカに一つ仲裁を頼むというようなことはいけませんか、あるいはインドにですね。その方がかえって早いのじゃないかと思うのです。
また、その法律がかりに制定されても、なかなかそれを一々やっていたのじゃ、やれないものだから、おそらく非常に厳格な査定をしていくだろうと私は想像するのでありますが、いやしくもそういうものが出た以上は、相当同情をもって見てやらなければならないと、私はこう思うのであります。
私はアメリカは日本に対して相当同情的だ、こう感じておりますことは、現在まで、先ほど御説明いたしましたように、日本人だけがアメリカの力によって原子爆弾の損害をこうむっておるのだ、そうしてこれがいかに悲惨であるかということをほんとうに体験したのは日本民族である。
○吉田法晴君 先ほどの質問は要望になるかもしれませんが、外国からたとえばアメリカ人が入つて来ました場合、これは日本人との間に恋愛関係があつて入つてくる、しかも旅券等がない場合、あるいはアジアの諸国から恋愛関係、あるいは事実上の結婚関係、こういうものがあつて入つてくるときには、これは相当同情ある運用がなされておるやに新聞級等でお聞きしている。